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oda_susiです。
2019年6月中旬の今回は、天然鰻と小田原アジ。
天然鰻は勿論ですが、小田原アジも相当な美味しさです。
ちなみに、『本物』の小田原アジは、他産地の倍以上の価格で流通します。
本物の小田原アジ、食べていますか?
鰻の白焼きに合わせる為、日本酒の黒龍 いっちょらい でスタート。
端麗過ぎず、良い意味で雑多な旨味のある、良く出来たお酒です。
そういえば、有名RPGゲームにも登場して脚光を浴びてました。
熊本の天然鰻。
身が締まって、しっかりとした身の味わい。
日本酒と合うので、チビチビとやります。
ガリ(生姜)。
この時期に合わせて作り込んだガリです。
これだけで、日本酒でチビチビやれる一品です。
この後の鮨に合わせて、日本酒を男山 国芳乃名取酒に変更。
美味しい辛口日本酒というだけでなく、料理とのマリアージュを楽しめるお酒です。
わらさ。
ぶりの手前の出世魚。
夏らしい、爽やかな旨味を塩締めで頂く。
小田原アジの酢洗い。
旨味が非常に多層的で、大将の腕が存分に発揮されている。
アジって、凄く美味しい魚なんです。
こちらも、小田原アジの酢洗い。 先ほどのアジとはレシピが変わり、強さを抑えて、家庭的な甘さと丸みを感じる。 弁当として、10個以上食べるならコチラのアジの方が食べ易い。 小田原駅弁として売り出したら?と言ったら、数千円の高額弁当になってしまうのでムリだそうです。。。
本マグロ(背トロ)。
マグロのセビレ周り。きめ細かなスジ模様が美しい。
芳醇で、深く、じゅわっと染み出すマグロの旨味。
大トロなどでは味わえない、マグロの美味しさの真骨頂。
大好きです。
うまき(鰻と卵の巻物)。
自家製山椒の香りと相まって、凄まじい旨味のハーモニー。
先ほどの鰻白焼き以上の旨味です。
発酵もさせずに、ここまで深く広大な旨味というのも凄い。
いやー、これ凄いです本当に。
鰻鮨。
ステーキみたいに肉汁ジュワッとプリプリしていると言ったら、大将に否定されました。
でも、そんな感じです。
白焼きとはまた違う、強い香りが鼻に抜けていきます。
小田原産のアオリイカ。
アナゴや干瓢で〆るのも良いが、イカも良し。
旨味と触感を、最後にゆっくり楽しみます。
過去3本の指に入るだろう、大将特製ティラミス。
今回は、食感も結構強く、チーズの熟成も私好みの深み。
ケーキ屋で出てくるような、均一な柔らかいティラミスとは違う食感だが、私はコッチの方が好き。
ちなみに、ティラミスとは『元気になる』が語源だそうです。
元気になりました^^;!!!
※写真を取り忘れたが、ウイスキーとも良く合います。スコッチも合いそう。
私は、白州と頂きました。
「うまけりゃいい屋」は神奈川県西部にあり、小田原駅から電車で10分、新松田が最寄り駅。
車なら、東名 大井松田インターから5分。
完全予約制となりますが、美味しいもの好きな方におすすめのお店です
神奈川でも最高峰の寿司職人が、カウンターでもテーブルでも優しくもてなしてくれる
孫たちと一緒にお鮨を楽しめる座席もあります
是非、お立ち寄りください
【過去にご紹介した宴】
2019年7月
2019年2月
2018年12月(下旬)
2018年12月
2018年10月(下旬)
2018年10月
2018年7月
2018年5月
2018年4月(下旬)
2018年4月
2018年1月
2017年12月
2017年11月(下旬)
2017年11月
2017年10月
2017年9月
2017年7月(下旬)
2017年7月
2017年6月
2017年3月(下旬)
2017年3月
2017年2月
2016年12月(下旬)
2016年12月
2016年11月(下旬)
2016年11月
2016年10月(下旬)
2016年10月
2016年9月
2016年8月(下旬)
2016年8月
2016年7月(下旬)
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2010年11月
2019年6月中旬の今回は、天然鰻と小田原アジ。
天然鰻は勿論ですが、小田原アジも相当な美味しさです。
ちなみに、『本物』の小田原アジは、他産地の倍以上の価格で流通します。
本物の小田原アジ、食べていますか?
鰻の白焼きに合わせる為、日本酒の黒龍 いっちょらい でスタート。
端麗過ぎず、良い意味で雑多な旨味のある、良く出来たお酒です。
そういえば、有名RPGゲームにも登場して脚光を浴びてました。
熊本の天然鰻。
身が締まって、しっかりとした身の味わい。
日本酒と合うので、チビチビとやります。
ガリ(生姜)。
この時期に合わせて作り込んだガリです。
これだけで、日本酒でチビチビやれる一品です。
この後の鮨に合わせて、日本酒を男山 国芳乃名取酒に変更。
美味しい辛口日本酒というだけでなく、料理とのマリアージュを楽しめるお酒です。
わらさ。
ぶりの手前の出世魚。
夏らしい、爽やかな旨味を塩締めで頂く。
小田原アジの酢洗い。
旨味が非常に多層的で、大将の腕が存分に発揮されている。
アジって、凄く美味しい魚なんです。
こちらも、小田原アジの酢洗い。 先ほどのアジとはレシピが変わり、強さを抑えて、家庭的な甘さと丸みを感じる。 弁当として、10個以上食べるならコチラのアジの方が食べ易い。 小田原駅弁として売り出したら?と言ったら、数千円の高額弁当になってしまうのでムリだそうです。。。
本マグロ(背トロ)。
マグロのセビレ周り。きめ細かなスジ模様が美しい。
芳醇で、深く、じゅわっと染み出すマグロの旨味。
大トロなどでは味わえない、マグロの美味しさの真骨頂。
大好きです。
うまき(鰻と卵の巻物)。
自家製山椒の香りと相まって、凄まじい旨味のハーモニー。
先ほどの鰻白焼き以上の旨味です。
発酵もさせずに、ここまで深く広大な旨味というのも凄い。
いやー、これ凄いです本当に。
鰻鮨。
ステーキみたいに肉汁ジュワッとプリプリしていると言ったら、大将に否定されました。
でも、そんな感じです。
白焼きとはまた違う、強い香りが鼻に抜けていきます。
小田原産のアオリイカ。
アナゴや干瓢で〆るのも良いが、イカも良し。
旨味と触感を、最後にゆっくり楽しみます。
過去3本の指に入るだろう、大将特製ティラミス。
今回は、食感も結構強く、チーズの熟成も私好みの深み。
ケーキ屋で出てくるような、均一な柔らかいティラミスとは違う食感だが、私はコッチの方が好き。
ちなみに、ティラミスとは『元気になる』が語源だそうです。
元気になりました^^;!!!
※写真を取り忘れたが、ウイスキーとも良く合います。スコッチも合いそう。
私は、白州と頂きました。
「うまけりゃいい屋」は神奈川県西部にあり、小田原駅から電車で10分、新松田が最寄り駅。
車なら、東名 大井松田インターから5分。
完全予約制となりますが、美味しいもの好きな方におすすめのお店です
神奈川でも最高峰の寿司職人が、カウンターでもテーブルでも優しくもてなしてくれる
孫たちと一緒にお鮨を楽しめる座席もあります
是非、お立ち寄りください