真こち昆布締め まずは、スタンダードに白身から始まります。 しかし、そこはうまけりゃいい屋、単なる白身ではありません。 一仕事加えた昆布締めで、真こちの旨みを引き出します。
ここで、「今日のテーマは鯵だからね」と、大将から一言。 はて、いきなりメインが出ちゃうのかな?
安心、安定のマグロのヅケです。 しっとりした身質がたまりません。
続いては貝です。 今日は、ミル貝です。 心地良い歯ごたえと、ほのかな甘み。 ヅケの力強さから一転しました。
さて、貝類が続きます。 ミル貝よりもちょっと甘みが強い感じです。 それぞれ、異なる貝の風味を楽しむことが出来ます。
ここで登場、中とろです。
頭の部分を炙った車海老です。 尻尾を取って、後ろからパクリ。 その後は頭をまるごとバリバリ頂きます。 香ばしいお寿司、ってなかなかありませんよね。
さて、やはりこの季節、これを食べないと!ですね。 江戸前の華 大将談:常にあるとは限りませんので、必ず事前に確認して下さい。
そろそろ終盤です。
あれ?これは随分前に見たような… 大将、間違えちゃったかなぁ。。と思いつつも口に運ぶ… ほぉー、さっきと全然違うねぇ。なるほど、なるほど。 仕事一つでここまで変わるか、と関心して顔を上げるとニヤニヤしている大将の顔が目の前に。 そういえば、テーマは鯵でしたね。はい。
最後を締めくくるのは巻物2種です。 おっと、ここにも鯵が。 そして、トロたく。この組み合わせは癖になります。 以上、14種、これがお任せ握りの一例です。 この他に、お椀が付きます。 今日のお椀は真こちの澄ましです。
さらにうまけりゃいい屋では、甘いものを常にご用意してあります。 鮨の後に甘い物なんて・・・という方には無理にお出しは致しませんが、 楽しみにしている方も意外と多いのです。 どんなデザートか… それはご来店いただいてからのお楽しみとさせて下さい。 もちろん、季節によって握りの内容は変わります。 そして、季節だけではなくその日によっても変わります。 これ、今日珍しく入ったよ。あー、それ、昨日まではあったんだけどぉ… 偶然、美味しいにもにめぐり合える。 たまたま出会ったものが、その日から自分の好物になる。 みなさんも、最上の刹那を切り取ったお任せ握りで、新しい自分の好みを探してみませんか? |
奔り(はしり)、盛り(さかり)、名残り(なごり) それぞれの粋、それぞれの風味を堪能してください。
お料理から季節を知る、日本ならではの贅沢を感じていただければ幸いです。