松葉カニ(本ズワイカニ)のメスですね。 この季節、オスの松葉カニを食べるよりも、 小さいですが、メスの松葉カニを食べる方がお得ってものです。 カニ味噌・・・・いっぱい詰まってますよ! 年末は、もうご用意出来ないと思いますが、 年明けからは、ご用意しておきます。 美味い! |
さて、添えた手と大きさを比べてください。 これが本物。養殖のふぐの白子じゃこの大きさには成りません。 天然トラフグだからこその、コクと美味しさ。 臭みなんて全くない、クリーミーな美味しさを召し上がって頂きたい。 たらの白子とは、比べ物になりませんよ?当たり前ですが。 当店でも いやぁ〜〜。たらの白子は苦手だけど、ふぐの真白子は大好物。 って方達も多いです。 当然です! うまけりゃいい屋では、ふぐの白子を指して “真”白子・・・と呼ぶわけを、解って頂きたい。 ちなみに、真白子の白子酒なんて、格別です! 究極をあなたに! |
うまけりゃいいい屋は干瓢だって手を抜いてません。 みなさんにご支持頂ける理由は、 手を抜かずに本物をご提供し続ける事だと思ってます。 年末の限定300食、江戸前ばら寿司の軸を支える干瓢です。 ばら寿司の美味しさの、隠れた理由の一つです。 最近(ここ20年ほど)は市場で煮た物を売ってて、 案外みんながそれを買って行くのを見て、寂しくなります。 自分で炊くから自信を持ってお出しできるんでしょうに。 職人が手間を省いて、どうすんですか? 何をお客様に、売るんですか? あなたの技術でしょう? 自ら成り下がってどうすんですか。 卵焼きも、市場で買ってる寿司屋さんのなんと多い事か。 職人の看板、泣きますよ? 大事な事忘れてませんか? 手間暇こそを、その技術こそを、修業してきたんでしょうに。 もう一度職人としての心を取り戻してください。 世界に誇れる、日本の文化なんです。 さて・・・・・・叱咤激励はこの辺にして。 うまけりゃいい屋で美味しいかんぴょう巻き食べてください。 |
脂の乗った美味しいヒラメ、食べてますか? 養殖物は、腹が白くないんです。 天然物は白いんです。 かんびらめ・・・・うまけりゃでは昆布締めにします。 是非、本物を召し上がって頂きたい。 本物を伝える、それがうまけりゃいい屋の宿命! |
奔り(はしり)、盛り(さかり)、名残り(なごり) それぞれの粋、それぞれの風味を堪能してください。
お料理から季節を知る、日本ならではの贅沢を感じていただければ幸いです。