うまけりゃいい屋では鱧は生でお出しします。 秋田の生じゅんさいと合わせて、梅肉醤油でお出しします。 フレッシュなじゅんさいとコクのある鱧との夏ならではの組み合わせ。 濃厚だけどさっぱりとした一品。 じゅんさいのつるんとした舌触りと、 生の鱧のふわっとした食感をどうぞおたのしみください。 |
日本の固有種の天然牡蠣は、今が旬! これが本物です。 海のミルク と言われる牡蠣ですが、 皆さんミルクっぽいなと感じた経験今までにありましたか? 冬の養殖のカキではなかなかミルク感は感じませんよね。 これです。これなんです。夏のカキが、海のミルクなんです。 8月のお盆には、旬が終わってしまいます。 今が食べ頃!お早めにどうぞ。 |
さてっ!さてっ! 初公開。天然ウナギの櫃まぶしです。 ひつまぶしの名店はいろいろありますが、 そのウナギ、天然物ですか? 天然のみにこだわるうまけりゃいい屋。 これ以上の蘊蓄はいらない。 ちょっと美味しい・・・とか、 どちらかと言えば・・・なんてレベルじゃいけないのです。 ぶっちぎりで文句なく、うまくなければいけないのです。 途中からのお茶漬けがまた、特筆すべきうまさです。 『ああああああ!美味しくて、お茶漬けにするの忘れたぁ〜〜〜。 もうこれしか残ってないよ。大将!お出汁頂戴!』 ウナギには一合飯をよそっているにも拘らず、だまって黙々とウナギをほお張り、 はっ!と気がついた時に そうおっしゃるお客様、良く居らっしゃいます。 こちらもお出汁を出すタイミングを細心の注意で見計らっているつもりなのですが、 嬉しさ反面、ああ、、、またか、、、とがっくり反面。 だけど、最後のお茶漬けで満足して頂く皆さんのお顔を拝見して、 私も大満足なのです。 今年は春先の霜が降りる寒さでウナギの始まりが遅く、 またここのところの梅雨の雨量が多いおかげで川が増水し、 例年になくこの時期までウナギをお出ししております。 今年の春ウナギをまだ召し上がっていない方、 お電話くださいね。ウナギの入荷状況をお伝えします。 チャンスですよ!是非お試しください |
"だけ"じゃない。うまけりゃいい屋 さて、水菓子のご紹介をします この季節、枝豆を良くお料理に使う店が増えますね。 冷やし鉢に彩りとして添えてみたり、 確かに爽やかな見た目ですもんね。 うまけりゃいい屋では、しら玉ずんだとして水菓子で登場。 ひと手間、ふた手間掛けて、より美味しく しかし食材の持つ味を濁らせたり、ぼやかしたりはしない調理法で。 枝豆の美味しさを、冷たいデザートとしてどうぞ。 ゆでた枝豆の美味しさをギュッと凝縮して、歯ごたえもすこしだけ残してあります。 しお味が効いた甘いだけじゃない白玉ずんだ この季節、とっておきの水菓子です。 |
奔り(はしり)、盛り(さかり)、名残り(なごり) それぞれの粋、それぞれの風味を堪能してください。
お料理から季節を知る、日本ならではの贅沢を感じていただければ幸いです。
7月になりました。
今回の目玉はなんといっても天然ウナギひつまぶし。
天然うなぎの季節もいよいよ残すところわずかです。(あと10日ぐらいでしょうか?)
後悔しないよう、是非とも足をお運びください。
最後に夏らしいデザートも用意しております。ご満足いただけると思います。