HOME
|
宴(今月のメニュー)
|
旬(季節の食材)
|
紡(食に関する言葉)
|
献(お料理の配送)
|
座(ご予約状況)
|
路(店舗案内)
|
雑(店主の雑文)
お品書き(うまけりゃいい屋メニューのご案内)
|
ケータリングサービスのご案内
今回は、東西の白身の王様、天然高級魚クエとフグ。
更には、それらにすら匹敵する白身魚達のトリプルコース。
大将が鮨人生で3本の指に入ると絶賛する平目のエンガワなど、冬の白身魚を堪能。
全てが整っておりました。
あと少しで、今年も春が来ます。
2018年2月中旬 うまけりゃいい屋 季節の至福コースを御覧下さい。
日本酒、大辛口の男山。
辛口の日本酒としては(以前の)刈穂も好きでしたが、これから始まる白身魚の王様達の旨味にピッタリ合うお酒です。
タイミングバッチリ。
熟成し、染みている。
全てが整っている。
鯖の旨味がじわじわと染み出てくる。
私は30代の途中から、脂のしたたる肉ではなく、白身魚と日本酒が好きになってきた。
普段から、もっとこーゆーのを出して欲しいな。
焼き蛤のエキスの汁は勿論美味。
こーゆーボクトツなのも雰囲気があって好きなんだけど、技に拘る大将はあまり出して来ません。。。
今回のクエは、28kgの長崎産。
前回(1月)のクエと比べると脂が凄く強い。
脂がのったカマ部分も入っており、ちょっと行儀悪いがチューチューと旨味を吸い取ります。
ちなみに、カマ部分の骨は非常に硬くゴツイ。もはや、包丁では切れない程です。
Excellent!
コラーゲンの旨味が完全に引き出されている。
クエの旨味の極致の一形態。
旨味が整い、凝縮されております。
熱々トロトロの白子と、少し苦いタラの芽。
そういえばお隣さん達は、フグの白子シャブシャブでした。
今年のフグ白子は、まだ間に合います。
ふぐの白子を楽しむ方は、まさに今、予約すると良いでしょう。
焼きでも、揚げでも、刺身でも、しゃぶしゃぶでも。
美味しそうに召し上がって居ましたよ。
整っております。
クエ・フグの合間に大将が出してくるだけある。
大将の仕込み・焼きの技術と相まって、ブリの旨味が最大限に引き出されている。
Excellent!
大将の鮨人生で3本の指に入るという平目のエンガワ。
4匹の平目を仕入れ、その中でも一匹の、そのまた極一部だけを使用。
最上級の大トロ鮪に通じる旨味があるが、でも決して強すぎない。
上品かつ清廉な白身魚の最上級トロ。そして歯応えまである。
更に、この鮨職人ならではの仕事振り。
私の人生最高になるであろう、平目のエンガワでした。
整っております。
天然フグの旨味が熟成された、そのピーク。
ただただ、白身の旨味が口の中で染み出てくる。
爽やかに、山葵と脂の香りを味わいます。
爽やかに、山葵と脂の香りを味わいます。
大将自家製の生キャラメルとパンナコッタ。
キャラメルが凄くいい香りと食感を出してます。
「うまけりゃいい屋」は神奈川県西部にあり、小田原駅から電車で10分、新松田が最寄り駅。
車なら、東名 大井松田インターから5分。
完全予約制となりますが、人生史上最高の美味しいもの好きな方におすすめのお店です。
美味しい物の感動で打ち震えたい・・・そんな方は是非、予約して行ってみてください。
人生経験豊富な大将が、カウンターでもテーブルでも優しくもてなしてくれる。
是非、お立ち寄りください。
【過去にご紹介した宴】
2019年7月
2019年2月
2018年12月(下旬)
2018年12月
2018年10月(下旬)
2018年10月
2018年7月
2018年7月
2018年5月
2018年4月(下旬)
2018年4月
2018年2月
2018年1月
2017年12月
2017年11月(下旬)
2017年11月
2017年10月
2017年9月
2017年7月(下旬)
2017年7月
2017年6月
2017年3月(下旬)
2017年3月
2017年2月
2016年12月(下旬)
2016年12月
2016年11月(下旬)
2016年11月
2016年10月(下旬)
2016年10月
2016年9月
2016年8月(下旬)
2016年8月
2016年7月(下旬)
2016年7月
2016年6月
2011年10月
2010年3月
2010年10月
2010年11月
更には、それらにすら匹敵する白身魚達のトリプルコース。
大将が鮨人生で3本の指に入ると絶賛する平目のエンガワなど、冬の白身魚を堪能。
全てが整っておりました。
あと少しで、今年も春が来ます。
2018年2月中旬 うまけりゃいい屋 季節の至福コースを御覧下さい。
日本酒、大辛口の男山。
辛口の日本酒としては(以前の)刈穂も好きでしたが、これから始まる白身魚の王様達の旨味にピッタリ合うお酒です。
タイミングバッチリ。
熟成し、染みている。
全てが整っている。
鯖の旨味がじわじわと染み出てくる。
私は30代の途中から、脂のしたたる肉ではなく、白身魚と日本酒が好きになってきた。
普段から、もっとこーゆーのを出して欲しいな。
焼き蛤のエキスの汁は勿論美味。
こーゆーボクトツなのも雰囲気があって好きなんだけど、技に拘る大将はあまり出して来ません。。。
今回のクエは、28kgの長崎産。
前回(1月)のクエと比べると脂が凄く強い。
脂がのったカマ部分も入っており、ちょっと行儀悪いがチューチューと旨味を吸い取ります。
ちなみに、カマ部分の骨は非常に硬くゴツイ。もはや、包丁では切れない程です。
Excellent!
コラーゲンの旨味が完全に引き出されている。
クエの旨味の極致の一形態。
旨味が整い、凝縮されております。
熱々トロトロの白子と、少し苦いタラの芽。
そういえばお隣さん達は、フグの白子シャブシャブでした。
今年のフグ白子は、まだ間に合います。
ふぐの白子を楽しむ方は、まさに今、予約すると良いでしょう。
焼きでも、揚げでも、刺身でも、しゃぶしゃぶでも。
美味しそうに召し上がって居ましたよ。
整っております。
クエ・フグの合間に大将が出してくるだけある。
大将の仕込み・焼きの技術と相まって、ブリの旨味が最大限に引き出されている。
Excellent!
大将の鮨人生で3本の指に入るという平目のエンガワ。
4匹の平目を仕入れ、その中でも一匹の、そのまた極一部だけを使用。
最上級の大トロ鮪に通じる旨味があるが、でも決して強すぎない。
上品かつ清廉な白身魚の最上級トロ。そして歯応えまである。
更に、この鮨職人ならではの仕事振り。
私の人生最高になるであろう、平目のエンガワでした。
整っております。
天然フグの旨味が熟成された、そのピーク。
ただただ、白身の旨味が口の中で染み出てくる。
爽やかに、山葵と脂の香りを味わいます。
爽やかに、山葵と脂の香りを味わいます。
大将自家製の生キャラメルとパンナコッタ。
キャラメルが凄くいい香りと食感を出してます。
「うまけりゃいい屋」は神奈川県西部にあり、小田原駅から電車で10分、新松田が最寄り駅。
車なら、東名 大井松田インターから5分。
完全予約制となりますが、人生史上最高の美味しいもの好きな方におすすめのお店です。
美味しい物の感動で打ち震えたい・・・そんな方は是非、予約して行ってみてください。
人生経験豊富な大将が、カウンターでもテーブルでも優しくもてなしてくれる。
是非、お立ち寄りください。