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oda_susiです。
梅雨も明けて、猛烈に暑くなってきた7月中旬、天然うなぎを味わってきました。
平成29年7月中旬のうまけりゃいい屋、季節の会席コースをご覧下さい。
丹沢の麓、山北町にある蔵元で造られている日本酒。
暑い夏に、鰻と合わせるなら冷酒のコレです。
兵庫の岩牡蠣。
手の平より大きい巨大サイズだが、素晴らしく濃厚クリーミー。
これぞ岩牡蠣。
レモンでは無く小夏を絞って、粋ですね。
四国産の天然うなぎ。
弾力のある身から、天然うなぎが良質に香る。
良い写真です。
皮の薫り、身のジューシーさが伝わるでしょうか。
鰻の旨味が染み出てくる。
香りも素晴らしい。
この食感は、食べないと伝わらないでしょう。
本日、一番印象に残ったのがこの鰻の握りでした。
お吸い物にして尚、肝が滋味深い。
天然ウナギの肝は、これだけで逸品料理です。
今年も頂けました。美しい。
鱧の落とし身。
骨切り身では無くて骨切りした時の包丁についた柔らかな身です。
鱧を召し上がるお客様用に目の前で骨切りしている時の落とし身を握ってくれました。
天然山葵の香りと相まって、これまた素晴らしい。
2匹の鱧をさばく中で包丁に付いた身から作る鮨なので、2匹の鱧から一貫だけ作れるとのこと。
貴重です。
ちなみに、こちらが他のお客さん向けに準備中の鱧。 大将の包丁を入れた鱧、綺麗です。
ひつまぶし。
うなぎは勿論、一緒に食べる米が異常に美味しい。
見た目は濃そうですが、実はさっぱり。
御飯の中にうなぎが入っているので、全部食べ切らない様に注意。2重に成っているんです。
満足度が違う。
海苔や山葵の薬味を添えて、うなぎ、かつお、昆布でとった出汁を注ぐ。
さっきまで甘かったタレから、さっぱりのお茶漬けになる。
また違う風味を楽しむ。
山葵の香りも凄く合う。
夏は、山葵が良く合います。
今回は、夏の天然うなぎを白焼き、握り鮨、肝吸い、ひつまぶしと堪能しました。
京都の祇園祭も始まっていますが、鱧もまだ入荷していました。
今年は、例年より諸々一ヵ月ほど遅れているようです。
シンコも、鱧も同じ日にこれだけ扱える店って中々、無いでしょう。
食材管理、知識と技術のレベルが違う。
「うまけりゃいい屋」は神奈川県西部にあり、小田原駅から電車で10分、新松田が最寄り駅。
車なら、東名 大井松田インターから5分。
完全予約制となりますが、美味しいもの好きな方におすすめのお店です。
日本料理調理技能士、鮨調理技能士である人生経験豊富な大将が、カウンターでもテーブルでも優しくもてなしてくれる。
是非、お立ち寄りください。
【過去にご紹介した宴】
2019年7月
2019年2月
2018年12月(下旬)
2018年12月
2018年10月(下旬)
2018年10月
2018年7月
2018年5月
2018年4月(下旬)
2018年4月
2018年2月
2018年1月
2017年12月
2017年11月(下旬)
2017年11月
2017年10月
2017年9月
2017年7月(下旬)
2017年7月
2017年6月
2017年3月(下旬)
2017年3月
2017年2月
2016年12月(下旬)
2016年12月
2016年11月(下旬)
2016年11月
2016年10月(下旬)
2016年10月
2016年9月
2016年8月(下旬)
2016年8月
2016年7月(下旬)
2016年7月
2016年6月
2011年10月
2010年3月
2010年10月
2010年11月
梅雨も明けて、猛烈に暑くなってきた7月中旬、天然うなぎを味わってきました。
平成29年7月中旬のうまけりゃいい屋、季節の会席コースをご覧下さい。
丹沢の麓、山北町にある蔵元で造られている日本酒。
暑い夏に、鰻と合わせるなら冷酒のコレです。
兵庫の岩牡蠣。
手の平より大きい巨大サイズだが、素晴らしく濃厚クリーミー。
これぞ岩牡蠣。
レモンでは無く小夏を絞って、粋ですね。
四国産の天然うなぎ。
弾力のある身から、天然うなぎが良質に香る。
良い写真です。
皮の薫り、身のジューシーさが伝わるでしょうか。
鰻の旨味が染み出てくる。
香りも素晴らしい。
この食感は、食べないと伝わらないでしょう。
本日、一番印象に残ったのがこの鰻の握りでした。
お吸い物にして尚、肝が滋味深い。
天然ウナギの肝は、これだけで逸品料理です。
今年も頂けました。美しい。
鱧の落とし身。
骨切り身では無くて骨切りした時の包丁についた柔らかな身です。
鱧を召し上がるお客様用に目の前で骨切りしている時の落とし身を握ってくれました。
天然山葵の香りと相まって、これまた素晴らしい。
2匹の鱧をさばく中で包丁に付いた身から作る鮨なので、2匹の鱧から一貫だけ作れるとのこと。
貴重です。
ちなみに、こちらが他のお客さん向けに準備中の鱧。 大将の包丁を入れた鱧、綺麗です。
ひつまぶし。
うなぎは勿論、一緒に食べる米が異常に美味しい。
見た目は濃そうですが、実はさっぱり。
御飯の中にうなぎが入っているので、全部食べ切らない様に注意。2重に成っているんです。
満足度が違う。
海苔や山葵の薬味を添えて、うなぎ、かつお、昆布でとった出汁を注ぐ。
さっきまで甘かったタレから、さっぱりのお茶漬けになる。
また違う風味を楽しむ。
山葵の香りも凄く合う。
夏は、山葵が良く合います。
今回は、夏の天然うなぎを白焼き、握り鮨、肝吸い、ひつまぶしと堪能しました。
京都の祇園祭も始まっていますが、鱧もまだ入荷していました。
今年は、例年より諸々一ヵ月ほど遅れているようです。
シンコも、鱧も同じ日にこれだけ扱える店って中々、無いでしょう。
食材管理、知識と技術のレベルが違う。
「うまけりゃいい屋」は神奈川県西部にあり、小田原駅から電車で10分、新松田が最寄り駅。
車なら、東名 大井松田インターから5分。
完全予約制となりますが、美味しいもの好きな方におすすめのお店です。
日本料理調理技能士、鮨調理技能士である人生経験豊富な大将が、カウンターでもテーブルでも優しくもてなしてくれる。
是非、お立ち寄りください。