お品書き（うまけりゃいい屋メニューのご案内） 　|　 ケータリングサービスのご案内

oda_susiです。

先日、大将がfacebookで鱧入荷とつぶやいていたので、初夏の鱧を味わってきました。
平成２９年６月下旬のうまけりゃいい屋、季節の会席コースをご覧下さい。






吉野の本葛粉を石うすでひいて、鱧に付けてます。





たっぷりと出汁を取ったこの土鍋で、鱧をしゃぶしゃぶ。
この出汁一つをとっても、大将のこだわりが入っている。
天然の極上鱧ですら足りない何かを、〇〇しているそうです。
お店で聞けば、きっと少しだけその秘密を教えてくれます。




誰ですか、鱧はさっぱり味なんて言っているのは？
技術が施された鱧からは、旨味が押し寄せてくる。
じゅんさいは秋田産。
好みで梅肉も添えて頂きます。






新ガリ、鱧のカステラ、鱧鮨




ワラサ（相模湾）。最高。




真鯛
絶妙の火入れ。香りと身の旨味がbestバランス。




ケンサキイカ
味を引き出す為、あえて少し塩を強めにしている。
新鮮でパリパリし、噛むとネットリとした旨味。
イカも奥深く、本職の料理人でも１０年選手では使いこなすのが大変だそうです。




北寄貝（名残り）
今年はコレが最後。
一番、味の濃いところ。
凄く濃い。




鯵の酢洗い（相模湾）
これまた最高




穴子
夏タイプで少し硬め。
わざと冷やしてから出している。
私は、少し硬めの方が好き（ただの好みです）








先ほどの鱧鍋にうどん投入。
ちなみに、うどん投入前の出汁と日本酒だけで、スープとして楽しむ手もあり。
むしろ、うどん投入の前に、鱧スープも是非味わって下さい。

※左下のネギはリクエストして入れてもらいました。
大将は愛嬌で応えてくれたが、入れない方が良かった。。。







アップルマンゴー
甘い。強烈に甘い^^
















今回は、鱧と初夏の鮨を楽しみました。
鮎も入荷し始めて、タイミングが合えば味わえるようです。

「うまけりゃいい屋」は神奈川県西部にあり、小田原駅から電車で１０分、新松田が最寄り駅。
車なら、東名 大井松田インターから５分。

完全予約制となりますが、美味しいもの好きな方におすすめのお店です。
人生経験豊富な大将が、カウンターでもテーブルでも優しくもてなしてくれる。


是非、お立ち寄りください。