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oda_susiです。
今回は、天然フグの白子コースです。
贅沢極まりない、天然フグの白子尽くし。
平成29年3月中旬のうまけりゃいい屋、季節の会席コースをご覧下さい。
フグの白子焼き
外皮はサクサク香ばしい焼き物の旨味、中身は超濃厚なトロトロ。 これぞフグ白子。白子の極致。 本日は一品目から、最高の白子を味わってしまった。
フグ刺しと、フグ白子の刺身
これ、一人分です。まだ、本日の二品目です。
フグ刺し
BESTタイミングの熟成。
口に入れると、弾力のある身から旨味が一気に引き出される。
フグ刺しは淡泊で奥行きのある味と評されることもあるが、これ程の旨味のある白身を淡泊と言って良いのやら?いや、良くない。
天然の最高級フグを一流の腕で調理しているからだと、大将にくぎを刺されそうですが^^;
フグ白子の刺身
ツルツルにクリーミーな白子。おひとり様、たっぷり4切れ。
勿論、臭みなんてものは皆無。
ただただクリーミーな新鮮白子が、口の中で溶けていきます^^
フグ白子酒(+フグヒレ)
フグヒレ酒に白子が入った白子酒。
これ、白子スープと言っても良いような品です。
白子のお陰でアルコール感が消えてしまい、フグヒレの香りと白子のクリーミーを味わうスープになっている。
お酒を飲んでいる気がしない。
ついつい、飲み過ぎちゃいます^^
フグ刺しの湯引き
さっきのフグ刺とは別の身がまた出てきて、ちょっと厚め。
熱を通すことで、旨味がギュッと中に濃縮される。凄い旨味です。
白子の湯引き
こちらは、大将が最初にお手本を見せてくれる。
ポン酢で味わうが、これがまた凄かった。
熱をかけることで、フグ白子の旨味がギュギュっと中身に濃縮され、でも焼き物のように香りが強くなり過ぎない。
フグ白子刺のクリーミーな旨味が口の中にフワッと広がる。いや凄かった。
フグの唐揚げ
焼き物、刺身、湯引きに続き、今度は揚げ物。
また違うフグの旨味が引き出されている。
あぶらで揚げた、ジューシーなフグも素敵。
山菜の香りを引き出たせるため、油は〇〇しているそうです。
どれもが、凄く美味しいんです
旬のホタルイカ
身は薄く、ワタが濃い。大好きです。
フグ鍋の出汁を少し多く残して、スープ割合を若干高めにした雑炊。
フグ鍋の旨味をたっぷり吸わせてスープを殆ど残さない「おじや」も良いが、スープと一緒に米を味わう「雑炊」も凄く美味しい。
おじやなら、残して翌朝に味わう楽しみもある。
どちらにしますか?
ウォッシュタイプのレアチーズ
ウィスキーが似合う大人向けの、匂いが強いチーズ。
最近の大将、デザートにチーズを駆使してきます^^
今年は海水温が高く、フグの入手がなかなか大変だったとの事。
3月中旬になんとか、最高のフグ白子を入手できたそうです。
白子コースなんて初めての体験です。
天然の極上フグ白子を、焼き、刺し、湯引き、唐揚げ、鍋、雑炊、白子酒と、堪能し尽しました。
最高に美味しく楽しい時間が過ごせました。
「うまけりゃいい屋」は神奈川県西部にあり、小田原駅から電車で10分、新松田が最寄り駅。
車なら、東名 大井松田インターから5分。
完全予約制となりますが、美味しいもの好きな方におすすめのお店です。
人生経験豊富な大将が、カウンターでもテーブルでも優しくもてなしてくれる。
是非、お立ち寄りください。
【過去にご紹介した宴】
2019年7月
2019年2月
2018年12月(下旬)
2018年12月
2018年10月(下旬)
2018年10月
2018年7月
2018年5月
2018年4月(下旬)
2018年4月
2018年2月
2018年1月
2017年12月
2017年11月(下旬)
2017年11月
2017年10月
2017年9月
2017年7月(下旬)
2017年7月
2017年6月
2017年3月(下旬)
2017年3月
2017年2月
2016年12月(下旬)
2016年12月
2016年11月(下旬)
2016年11月
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2016年9月
2016年8月(下旬)
2016年8月
2016年7月(下旬)
2016年7月
2016年6月
2011年10月
2010年3月
2010年10月
2010年11月
今回は、天然フグの白子コースです。
贅沢極まりない、天然フグの白子尽くし。
平成29年3月中旬のうまけりゃいい屋、季節の会席コースをご覧下さい。
フグの白子焼き
フグ刺しと、フグ白子の刺身
これ、一人分です。まだ、本日の二品目です。
フグ刺し
BESTタイミングの熟成。
口に入れると、弾力のある身から旨味が一気に引き出される。
フグ刺しは淡泊で奥行きのある味と評されることもあるが、これ程の旨味のある白身を淡泊と言って良いのやら?いや、良くない。
天然の最高級フグを一流の腕で調理しているからだと、大将にくぎを刺されそうですが^^;
フグ白子の刺身
ツルツルにクリーミーな白子。おひとり様、たっぷり4切れ。
勿論、臭みなんてものは皆無。
ただただクリーミーな新鮮白子が、口の中で溶けていきます^^
フグ白子酒(+フグヒレ)
フグヒレ酒に白子が入った白子酒。
これ、白子スープと言っても良いような品です。
白子のお陰でアルコール感が消えてしまい、フグヒレの香りと白子のクリーミーを味わうスープになっている。
お酒を飲んでいる気がしない。
ついつい、飲み過ぎちゃいます^^
フグ刺しの湯引き
さっきのフグ刺とは別の身がまた出てきて、ちょっと厚め。
熱を通すことで、旨味がギュッと中に濃縮される。凄い旨味です。
白子の湯引き
こちらは、大将が最初にお手本を見せてくれる。
ポン酢で味わうが、これがまた凄かった。
熱をかけることで、フグ白子の旨味がギュギュっと中身に濃縮され、でも焼き物のように香りが強くなり過ぎない。
フグ白子刺のクリーミーな旨味が口の中にフワッと広がる。いや凄かった。
フグの唐揚げ
焼き物、刺身、湯引きに続き、今度は揚げ物。
また違うフグの旨味が引き出されている。
あぶらで揚げた、ジューシーなフグも素敵。
山菜の香りを引き出たせるため、油は〇〇しているそうです。
どれもが、凄く美味しいんです
旬のホタルイカ
身は薄く、ワタが濃い。大好きです。
フグ鍋の出汁を少し多く残して、スープ割合を若干高めにした雑炊。
フグ鍋の旨味をたっぷり吸わせてスープを殆ど残さない「おじや」も良いが、スープと一緒に米を味わう「雑炊」も凄く美味しい。
おじやなら、残して翌朝に味わう楽しみもある。
どちらにしますか?
ウォッシュタイプのレアチーズ
ウィスキーが似合う大人向けの、匂いが強いチーズ。
最近の大将、デザートにチーズを駆使してきます^^
今年は海水温が高く、フグの入手がなかなか大変だったとの事。
3月中旬になんとか、最高のフグ白子を入手できたそうです。
白子コースなんて初めての体験です。
天然の極上フグ白子を、焼き、刺し、湯引き、唐揚げ、鍋、雑炊、白子酒と、堪能し尽しました。
最高に美味しく楽しい時間が過ごせました。
「うまけりゃいい屋」は神奈川県西部にあり、小田原駅から電車で10分、新松田が最寄り駅。
車なら、東名 大井松田インターから5分。
完全予約制となりますが、美味しいもの好きな方におすすめのお店です。
人生経験豊富な大将が、カウンターでもテーブルでも優しくもてなしてくれる。
是非、お立ち寄りください。