お品書き（うまけりゃいい屋メニューのご案内） 　|　 ケータリングサービスのご案内

oda_susiです。

今回は、久しぶりにお鮨中心です。
大将の技を心ゆくまで堪能してきました。

平成２９年３月初旬のうまけりゃいい屋、季節の会席コースをご覧下さい。






うまけりゃでは珍しく、春野菜を中心とした天ぷら。

菜の花、山ウド、タラの芽、芽キャベツ、やりイカ。
全て、煮びたしやお浸し、ヅケなどの仕事した上で揚げている。
春野菜をただ綺麗にあげるだけでは気が済まないとのこと。
でも、芽キャベツの揚げて茶色くなった外皮を剥くと、色鮮やかな緑が目に飛び込んでくる。
春の息吹を感じます♪










ハマグリのお吸い物


丁度ひな祭りの時期です。
ピッタリと合う一対の貝（相手）が見つかりますように、との願いも込めた縁起物。
煌びやかな輪島塗の貝桶をふと思い出す。美しい。
そして、天然はまぐりの出汁は極めて滋味深い♪






クエ

１週間以上寝かして熟成させたクエ。
熟成される旨味をとんがらせずに仕上げてきた。
白身の王様。
うまけりゃでは唯一醤油で味わうクエとのこと。








マグロ
やはりマグロは偉い。凄く偉い。日本人の心に突き刺さる。
マグロに対して大将は言葉少なめになるが、素晴らしく美味い。








ホタテ
ほたては、春が天然ものの旬。
甘い。かなり甘い。






ブリ
名残りのぶり。
小田原のぶりはこれかららしい。








菜の花の香味漬け
酢飯とワサビと合う。
変わり種。美味しい。





ウニ・煮牡蠣は
超美味しかったのに、撮り忘れた、、、超、美味しかったので忘れたとも言える。









イワシ





コハダ
鮨好きにはたまらない逸品。









アナゴ


ふわっ、とろ、甘、旨、薫る・・・・










さびかん

ワサビ入りのかんぴょう巻き。のり巻き、すげえ美味しい。






















「お鮨を沢山食べたい！」のリクエストに、大将が全力で応えてくれた。
初春の旬 x 大将の技＝幸せ の方程式を堪能してきました。

「うまけりゃいい屋」は神奈川県西部にあり、小田原駅から電車で１０分、新松田が最寄り駅。
車なら、東名 大井松田インターから５分。

完全予約制となりますが、美味しいもの好きな方におすすめのお店です。
人生経験豊富な大将が、カウンターでもテーブルでも優しくもてなしてくれる。

是非、お立ち寄りください。