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oda_susiです。
新年あけて、初投稿です。
今回は冬の王様、クエとフグです。
寒い冬は、鍋でほっこりしましょう♪
(そーいえば最近、肝心の鮨を殆ど食べてないな)
22kgの大型クエが九州から入荷。
仕入れ値でもkgあたり〜万円を遥かに超えるのに、一人あたり700gも使用。
予約待ちの方が例年数十人いて、大将は3〜4日でで一匹丸ごと使い切ってしまうそうです。
胃袋の酢の物
すっぱい珍味。仕事アリ
日本酒(刈穂)
最高の日本酒度を誇る刈穂。
今年の出来はどうでしょう?
鮨(えんがわ)と刺身
クエはハタ系。海老やキンキともまた違う旨味がゆっくり染みてくる。
お鮨は言う事ナシ。クエの真価を存分に味わえる。
刺身は、熟成のピークにまた食べに行きたい♪
養老焼き
目の前で鮮やかに丸めて串をさしていく。流れるような手業に見とれます。
大将がクエを一番美味しく食べる方法と断言するのが、この養老焼き。
クエは、加熱の温度で性質が全く変わってしまう。
脂とタンパク質の関係を見切って、外はカリカリ/中は生身にコントロールして仕上げる。
その両方を同時に味わえる逸品。
熱が広がらない内に、外内一緒に頬張る。
外身のカリカリしたジューシーさと、中身の刺身のような旨味。
余熱で火が入っていく過程がまた、楽しい。
そこに黄身酢が合う。異なる性格の両者を一度に味わう贅沢♪
旨煮
唐揚げ
衣に工夫がなされているから揚げ。
クエの香りが引き立ちます。
レモンンをちゅ〜としぼって。
カリッ!さくっ!ふわ〜もぐもぐ。
鍋
巨大なクエ片が3個。クエの出汁もたっぷり。
一人あたり700gのクエを使用。
あり得ない大量投入。
骨に付いている旨味をチューチュー吸いだしてしまう。
大将、美味しさを追求し過ぎて採算を忘れています^^;
鍋(うどん)
クエは米でなくうどん。
最近ようやく、どちらの方がより美味しくなるか、分かってきました。
おじや
大将にお願いすると、おじやも作ってくれました。
でも正直、成るほど、うどんの方がより美味しい。。。
以上、ある日のクエコースでした。
うまけりゃいい屋のクエを食べてから初めて、クエが魚の王様と呼ばれる高級魚である意味を知りました。
20kg以上の天然クエを食べるなら、本物の技術を持った料理人が調理して初めて、その真価を味わえる。
と、大将は言いそうです^^;
天然とらふぐ・鮨会席うまけりゃいい屋では、天然フグも当然取り扱っています。
クエの予約はタイミングが難しいが、もう一方の王様と呼ばれるフグの方は、もっと予約がし易い。
うまけりゃいい屋で出てくるのは、天然の最高級フグだけ。
すごーくすごーく美味しい。
都内で同様のものを食べるより、ずっと良心価格で大将が出してくれる。
冬の贅沢に、たまには天然トラフグコースを如何?
「うまけりゃいい屋」は神奈川県西部にあり、小田原駅から電車で10分、新松田が最寄り駅。
車なら、東名 大井松田インターから5分。
完全予約制となりますが、美味しいもの好きな方におすすめのお店です。
人生経験豊富な大将が、カウンターでもテーブルでも優しくもてなしてくれる。
是非、お立ち寄りください。
【過去にご紹介した宴】
2019年7月
2019年2月
2018年12月(下旬)
2018年12月
2018年10月(下旬)
2018年10月
2018年7月
2018年5月
2018年4月(下旬)
2018年4月
2018年2月
2018年1月
2017年12月
2017年11月(下旬)
2017年11月
2017年10月
2017年9月
2017年7月(下旬)
2017年7月
2017年6月
2017年3月(下旬)
2017年3月
2017年2月
2016年12月(下旬)
2016年12月
2016年11月(下旬)
2016年11月
2016年10月(下旬)
2016年10月
2016年9月
2016年8月(下旬)
2016年8月
2016年7月(下旬)
2016年7月
2016年6月
2011年10月
2010年3月
2010年10月
2010年11月
新年あけて、初投稿です。
今回は冬の王様、クエとフグです。
寒い冬は、鍋でほっこりしましょう♪
(そーいえば最近、肝心の鮨を殆ど食べてないな)
22kgの大型クエが九州から入荷。
仕入れ値でもkgあたり〜万円を遥かに超えるのに、一人あたり700gも使用。
予約待ちの方が例年数十人いて、大将は3〜4日でで一匹丸ごと使い切ってしまうそうです。
胃袋の酢の物
日本酒(刈穂)
今年の出来はどうでしょう?
鮨(えんがわ)と刺身
お鮨は言う事ナシ。クエの真価を存分に味わえる。
刺身は、熟成のピークにまた食べに行きたい♪
養老焼き
大将がクエを一番美味しく食べる方法と断言するのが、この養老焼き。
クエは、加熱の温度で性質が全く変わってしまう。
脂とタンパク質の関係を見切って、外はカリカリ/中は生身にコントロールして仕上げる。
その両方を同時に味わえる逸品。
熱が広がらない内に、外内一緒に頬張る。
外身のカリカリしたジューシーさと、中身の刺身のような旨味。
余熱で火が入っていく過程がまた、楽しい。
そこに黄身酢が合う。異なる性格の両者を一度に味わう贅沢♪
旨煮
唐揚げ
クエの香りが引き立ちます。
レモンンをちゅ〜としぼって。
カリッ!さくっ!ふわ〜もぐもぐ。
鍋
一人あたり700gのクエを使用。
あり得ない大量投入。
骨に付いている旨味をチューチュー吸いだしてしまう。
大将、美味しさを追求し過ぎて採算を忘れています^^;
鍋(うどん)
最近ようやく、どちらの方がより美味しくなるか、分かってきました。
おじや
でも正直、成るほど、うどんの方がより美味しい。。。
以上、ある日のクエコースでした。
うまけりゃいい屋のクエを食べてから初めて、クエが魚の王様と呼ばれる高級魚である意味を知りました。
20kg以上の天然クエを食べるなら、本物の技術を持った料理人が調理して初めて、その真価を味わえる。
と、大将は言いそうです^^;
天然とらふぐ・鮨会席うまけりゃいい屋では、天然フグも当然取り扱っています。
クエの予約はタイミングが難しいが、もう一方の王様と呼ばれるフグの方は、もっと予約がし易い。
うまけりゃいい屋で出てくるのは、天然の最高級フグだけ。
すごーくすごーく美味しい。
都内で同様のものを食べるより、ずっと良心価格で大将が出してくれる。
冬の贅沢に、たまには天然トラフグコースを如何?
「うまけりゃいい屋」は神奈川県西部にあり、小田原駅から電車で10分、新松田が最寄り駅。
車なら、東名 大井松田インターから5分。
完全予約制となりますが、美味しいもの好きな方におすすめのお店です。
人生経験豊富な大将が、カウンターでもテーブルでも優しくもてなしてくれる。
是非、お立ち寄りください。