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oda_susiです。
10月初めのうまけりゃいい屋では、極上松茸を炭火焼、鱧・松茸(しゃぶしゃぶ)で頂いてきました。
その半月後の今回は、傘が開いた香り全開の極上・国産松茸ですき焼き。
たった半月で、松茸の傘も全開になり、味わい方も大きく変わってしまう。
その年の、松茸の気まぐれ次第の為、入荷すら出来ない年もあってタイミングが予想出来ないのですが、今年は運良く両タイプの松茸を頂くことが出来ました。
平成28年10月中旬のうまけりゃいい屋、季節の至福コースをご覧下さい。
今回のコースに使われる極上国産松茸。
傘の開いた巨大松茸がすき焼きに使われ、傘の開いていない松茸は炭火焼等に使われます。
こちらが、今回のすき焼きに使われる松茸。
手の平よりも巨大な極上松茸を、一人分として使用します(^^)
ちなみに、傘の大きく開いた松茸を裏側から見ると、こんな感じです。
まずは、秋刀魚。
これまた、秋の旨味の代名詞。
ひと塩一夜干しの仕事が成されいる為か、雑味が皆無。
旨味しかない。大将の仕事ならではの秋刀魚。
たまーに、諸々の事情が重なると、大将が仕込みした秋刀魚をお土産にくれます(^^)
こちらが、すき焼き用の松茸・牛肉。
先ほどの、手の平よりも巨大な松茸を贅沢カット。
近江牛と黒毛和牛の2種類で、たっぷり楽しみます♪
まずは、熱した土鍋へ松茸を投入。
松茸の香りが立ち込めてくる中へ、牛肉を投入。
肉の大きさと比較出来るのでマツタケの大きさが尚更、解りますね。
牛肉の上に、大将が調合した特製砂糖をまぶして〜
(ただの砂糖じゃないらしい、和三盆と〜〜〜みたいなことを言っていたが・・・・)
大将特製の割り下をチョコっと投入。
関西風のすき焼きです。
浸透圧と、加熱蒸発の力を使い、ギュッと旨味の詰まった食べ方をします。
出来上がり♪
写真では薫りが伝わらないですよね。
松茸の素晴らしい薫りと、牛の香り。
香ばしさの中にすごく強い、マツタケ臭が・・・・よだれ出る。
まずは、松茸を卵につけて頂きます
ぐふっ♪
傘の開いた香り全開の松茸。
強烈なのに爽やかな存在感を主張。
一週間前はシャキシャキした食感の松茸が、今日はふんわりした食感に変化し、より香り高くなる。
傘開いた松茸の旬の香りを、全力で味わいます。美味い。
次は牛肉。
くふふっ♪
ただでさえ美味しい極上牛肉が、もう何と言っていいか分かりません。
極めて純度の高い動物肉の旨味と、全開に広がる国産松茸の香りが、口の中で饗宴している。
こんなにも濃い肉の旨味に対して、松茸が全く負けてない。
それどころか、ハッキリとした存在感をもって一緒に押し寄せてくる。
押し切られそうです(^^)
大将が仕込んだ豆腐とネギも、土鍋へ投入。
全ての旨味が染み込んだ土鍋の焦げは、後でうどんを投入して旨味になります♪
お豆腐。
これが、延々と続く♪
極上の松茸と牛肉をひたすら食べる。
少しでも出た旨味は、豆腐に吸い込ませる。
焼く、香る、味わう、ほふぅ〜
肉のジューシーさに、マツタケが薫る!
お大臣気分で、感覚がどこかマヒしてきます。
ああ、こんなにマツタケが美味しいなんて。
こんなにマツタケを味わえるほど、食べられるなんて。
先ほどの、強烈すぎる旨味の染み込んだ土鍋へ、うどんを投入。
拡大
ちょっと、余りに強烈すぎる。
出汁を見ただけで、うま味が漂ってきます。
薫りでは無く旨味が漂う。
食べた人ならば、再現できる薫り、うま味の濃厚さ、熱感、美味しすぎる。
食べていると相当なエネルギーを使ってしまう美味さです。。。
水菓子は梨(新高)
さっぱりした、季節で一番最後の梨。
ここで気分を落ち着けます。
旨かった、美味かった、上手かったあああ。
香り全開の松茸すき焼きで、お腹一杯です。
御馳走様でした(^^)
うまけりゃいい屋は、小田原(大井松田)が誇る超一流の鮨屋です。
最高の天然国産品を仕入れ、最高の仕事をして、お値段は最高にならないよう大将が頑張っている。
お鮨だけでなく、河豚、クエ、松茸などもアリ。
当然、全てが最高の天然国産品。
大将の気分が乗ると、ポトフや自家製生チョコレートなんかも出てくる。
鮨・懐石・イタリアンなど、様々な分野を経験してきた大将が、優しく出迎えてくれます。
最高に美味しい料理を楽しみたいという人に、おすすめしたいお店です。
うまけりゃいい屋は完全予約制となっていますので、
お越しの際は、是非事前にお店へ御連絡下さい。
【過去にご紹介した宴】
2019年7月
2019年2月
2018年12月(下旬)
2018年12月
2018年10月(下旬)
2018年10月
2018年7月
2018年5月
2018年4月(下旬)
2018年4月
2018年2月
2018年1月
2017年12月
2017年11月(下旬)
2017年11月
2017年10月
2017年9月
2017年7月(下旬)
2017年7月
2017年6月
2017年3月(下旬)
2017年3月
2017年2月
2016年12月(下旬)
2016年12月
2016年11月(下旬)
2016年11月
2016年10月(下旬)
2016年10月
2016年9月
2016年8月(下旬)
2016年8月
2016年7月(下旬)
2016年7月
2016年6月
2011年10月
2010年3月
2010年10月
2010年11月
10月初めのうまけりゃいい屋では、極上松茸を炭火焼、鱧・松茸(しゃぶしゃぶ)で頂いてきました。
その半月後の今回は、傘が開いた香り全開の極上・国産松茸ですき焼き。
たった半月で、松茸の傘も全開になり、味わい方も大きく変わってしまう。
その年の、松茸の気まぐれ次第の為、入荷すら出来ない年もあってタイミングが予想出来ないのですが、今年は運良く両タイプの松茸を頂くことが出来ました。
平成28年10月中旬のうまけりゃいい屋、季節の至福コースをご覧下さい。
今回のコースに使われる極上国産松茸。
傘の開いた巨大松茸がすき焼きに使われ、傘の開いていない松茸は炭火焼等に使われます。
こちらが、今回のすき焼きに使われる松茸。
手の平よりも巨大な極上松茸を、一人分として使用します(^^)
ちなみに、傘の大きく開いた松茸を裏側から見ると、こんな感じです。
まずは、秋刀魚。
これまた、秋の旨味の代名詞。
ひと塩一夜干しの仕事が成されいる為か、雑味が皆無。
旨味しかない。大将の仕事ならではの秋刀魚。
たまーに、諸々の事情が重なると、大将が仕込みした秋刀魚をお土産にくれます(^^)
こちらが、すき焼き用の松茸・牛肉。
先ほどの、手の平よりも巨大な松茸を贅沢カット。
近江牛と黒毛和牛の2種類で、たっぷり楽しみます♪
まずは、熱した土鍋へ松茸を投入。
松茸の香りが立ち込めてくる中へ、牛肉を投入。
肉の大きさと比較出来るのでマツタケの大きさが尚更、解りますね。
牛肉の上に、大将が調合した特製砂糖をまぶして〜
(ただの砂糖じゃないらしい、和三盆と〜〜〜みたいなことを言っていたが・・・・)
大将特製の割り下をチョコっと投入。
関西風のすき焼きです。
浸透圧と、加熱蒸発の力を使い、ギュッと旨味の詰まった食べ方をします。
出来上がり♪
写真では薫りが伝わらないですよね。
松茸の素晴らしい薫りと、牛の香り。
香ばしさの中にすごく強い、マツタケ臭が・・・・よだれ出る。
まずは、松茸を卵につけて頂きます
ぐふっ♪
傘の開いた香り全開の松茸。
強烈なのに爽やかな存在感を主張。
一週間前はシャキシャキした食感の松茸が、今日はふんわりした食感に変化し、より香り高くなる。
傘開いた松茸の旬の香りを、全力で味わいます。美味い。
次は牛肉。
くふふっ♪
ただでさえ美味しい極上牛肉が、もう何と言っていいか分かりません。
極めて純度の高い動物肉の旨味と、全開に広がる国産松茸の香りが、口の中で饗宴している。
こんなにも濃い肉の旨味に対して、松茸が全く負けてない。
それどころか、ハッキリとした存在感をもって一緒に押し寄せてくる。
押し切られそうです(^^)
大将が仕込んだ豆腐とネギも、土鍋へ投入。
全ての旨味が染み込んだ土鍋の焦げは、後でうどんを投入して旨味になります♪
お豆腐。
これが、延々と続く♪
極上の松茸と牛肉をひたすら食べる。
少しでも出た旨味は、豆腐に吸い込ませる。
焼く、香る、味わう、ほふぅ〜
肉のジューシーさに、マツタケが薫る!
お大臣気分で、感覚がどこかマヒしてきます。
ああ、こんなにマツタケが美味しいなんて。
こんなにマツタケを味わえるほど、食べられるなんて。
先ほどの、強烈すぎる旨味の染み込んだ土鍋へ、うどんを投入。
拡大
ちょっと、余りに強烈すぎる。
出汁を見ただけで、うま味が漂ってきます。
薫りでは無く旨味が漂う。
食べた人ならば、再現できる薫り、うま味の濃厚さ、熱感、美味しすぎる。
食べていると相当なエネルギーを使ってしまう美味さです。。。
水菓子は梨(新高)
さっぱりした、季節で一番最後の梨。
ここで気分を落ち着けます。
旨かった、美味かった、上手かったあああ。
香り全開の松茸すき焼きで、お腹一杯です。
御馳走様でした(^^)
うまけりゃいい屋は、小田原(大井松田)が誇る超一流の鮨屋です。
最高の天然国産品を仕入れ、最高の仕事をして、お値段は最高にならないよう大将が頑張っている。
お鮨だけでなく、河豚、クエ、松茸などもアリ。
当然、全てが最高の天然国産品。
大将の気分が乗ると、ポトフや自家製生チョコレートなんかも出てくる。
鮨・懐石・イタリアンなど、様々な分野を経験してきた大将が、優しく出迎えてくれます。
最高に美味しい料理を楽しみたいという人に、おすすめしたいお店です。
うまけりゃいい屋は完全予約制となっていますので、
お越しの際は、是非事前にお店へ御連絡下さい。