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oda_susiです。
梅雨が明け、これからは猛暑の日々がやってきます。
今回はカウンターで賑やかに、「うまけりゃいい屋」会席コースを楽しんできました。
そして、大将入魂のシンコ、今年も頂くことができました。
2016年7月下旬、真夏の「うまけりゃいい屋」会席コースをご覧ください。
九州の岩牡蠣と、沖縄の生もずく。
ミルキー岩牡蠣と、まろやかな酸味の生もずくと一緒に、日本酒(獺祭)をゆっくり頂きます。
そーいえば過去、獺祭がまだ磨き28%の試作段階だった時から、このお店には獺祭があったとか無いとか。
その後現在の最高峰2割3分へと進化を遂げた訳ですね。
どれも、真夏に最高の一品です♪
松輪産アナゴ、金沢産オクラ、神奈川産長ナス
イキナリの、メインディッシュ
うまけりゃいい屋では珍しい天ぷら料理。
大将が揚げながら興奮してしまい、「オーッホー!」 という奇声が厨房奥から聴こえてきます( ̄□ ̄;)
でも、叫ぶだけのことはある。
天ぷらを口に入れると、穴子の旨味がゆっくり引き出されてくる。素晴らしく美味い。
オクラからも甘味が染み出てくる。
天つゆの甘みでなく、オクラその物が甘い。
オクラが甘いんです。
大将は一言、「物が違う」とのこと。
二品目で、既にお腹一杯になってしまいましたが、まだまだ続きます。
相模湾(三浦岬)のサザエ荒磯焼き
7月の相模湾サザエなので、ちょっと苦い。この苦味が、お酒に合います♪
小田原あじ麺
大将が立ち上げた小田原ブランド
「ほうじょうのめぐみ」
経産省の「地域産業資源活用事業計画」にも認定され、小田原の地産地消ブランドとして、国内百貨店だけでなく海外進出もしています。
これは、その中の「あじ麺」。
小田原の鯵・トマトで贅沢に出汁を取り、夏野菜がたっぷり入った胡麻味噌ダレ。
家庭にもお取り寄せできるが、「うまけりゃいい屋」では、ちょっとだけ豪華バージョンになって出てきます。
大将の手作り梅干し
一夜干し。まろやかに酸っぱい ( ̄* ̄ )
この下曽我産の梅干しこそが、「ほうじょうのめぐみ」地産地消のキーポイントでもある。
小田原は梅干しの産地としても有名ですが、梅干し生産時に大量生成されてしまう、高酸度な梅酢の活用に苦心していました。
「ほうじょうのめぐみ」では、その梅酢を天然のPH調整剤として活用し、魚の鮮度維持へ繋げることに成功しました。
「ほうじょうのめぐみ」 は、天然の小田原産品による地産地消を志しています♪
玉(卵焼き)。鱧のすり身入り。
新子(シンコ)。
大将入魂の一作。
2枚付け。
シンコは、シンコ、コハダ、ナカズミ、コノシロへと成長してく逆出世魚。
小さい時こそ価値が有る。
偶然にも、私の新しい門出が重なり、嬉しいお祝いになりました。
づけ
かんぴょう(サビカン)
デザートはヤマモモとシャインマスカットの蜜留め。
以上、7月下旬「季節の会席」 コースでした。
今回は、麺が有ったのでお鮨は少な目。
贅沢な夏の夜の晩餐と成りました。
今回の料理コースにも出てきた「あじ麺のタレ」を、お土産に頂きました。
鯵・トマト等夏野菜・梅が贅沢に入り、小田原の味覚が凝縮されています。
そうめんと食べるのも良いが、熱々の御飯にかけると、少し酸味のきいたタレが食欲をそそる。
真夏の朝にオススメな食べ方です。
小田原漁港の旬に、大将の技を掛け合わせた
「ほうじょうのめぐみ」
は家庭でも味わえます。
是非、
「ほうじょうのめぐみ」
サイトもご覧ください。
【過去にご紹介した宴】
2019年7月
2019年2月
2018年12月(下旬)
2018年12月
2018年10月(下旬)
2018年10月
2018年7月
2018年5月
2018年4月(下旬)
2018年4月
2018年2月
2018年1月
2017年12月
2017年11月(下旬)
2017年11月
2017年10月
2017年9月
2017年7月(下旬)
2017年7月
2017年6月
2017年3月(下旬)
2017年3月
2017年2月
2016年12月(下旬)
2016年12月
2016年11月(下旬)
2016年11月
2016年10月(下旬)
2016年10月
2016年9月
2016年8月(下旬)
2016年8月
2016年7月(下旬)
2016年7月
2016年6月
2011年10月
2010年3月
2010年10月
2010年11月
梅雨が明け、これからは猛暑の日々がやってきます。
今回はカウンターで賑やかに、「うまけりゃいい屋」会席コースを楽しんできました。
そして、大将入魂のシンコ、今年も頂くことができました。
2016年7月下旬、真夏の「うまけりゃいい屋」会席コースをご覧ください。
九州の岩牡蠣と、沖縄の生もずく。
ミルキー岩牡蠣と、まろやかな酸味の生もずくと一緒に、日本酒(獺祭)をゆっくり頂きます。
そーいえば過去、獺祭がまだ磨き28%の試作段階だった時から、このお店には獺祭があったとか無いとか。
その後現在の最高峰2割3分へと進化を遂げた訳ですね。
どれも、真夏に最高の一品です♪
松輪産アナゴ、金沢産オクラ、神奈川産長ナス
イキナリの、メインディッシュ
うまけりゃいい屋では珍しい天ぷら料理。
大将が揚げながら興奮してしまい、「オーッホー!」 という奇声が厨房奥から聴こえてきます( ̄□ ̄;)
でも、叫ぶだけのことはある。
天ぷらを口に入れると、穴子の旨味がゆっくり引き出されてくる。素晴らしく美味い。
オクラからも甘味が染み出てくる。
天つゆの甘みでなく、オクラその物が甘い。
オクラが甘いんです。
大将は一言、「物が違う」とのこと。
二品目で、既にお腹一杯になってしまいましたが、まだまだ続きます。
相模湾(三浦岬)のサザエ荒磯焼き
7月の相模湾サザエなので、ちょっと苦い。この苦味が、お酒に合います♪
小田原あじ麺
大将が立ち上げた小田原ブランド「ほうじょうのめぐみ」
経産省の「地域産業資源活用事業計画」にも認定され、小田原の地産地消ブランドとして、国内百貨店だけでなく海外進出もしています。
これは、その中の「あじ麺」。
小田原の鯵・トマトで贅沢に出汁を取り、夏野菜がたっぷり入った胡麻味噌ダレ。
家庭にもお取り寄せできるが、「うまけりゃいい屋」では、ちょっとだけ豪華バージョンになって出てきます。
大将の手作り梅干し
一夜干し。まろやかに酸っぱい ( ̄* ̄ )
この下曽我産の梅干しこそが、「ほうじょうのめぐみ」地産地消のキーポイントでもある。
小田原は梅干しの産地としても有名ですが、梅干し生産時に大量生成されてしまう、高酸度な梅酢の活用に苦心していました。
「ほうじょうのめぐみ」では、その梅酢を天然のPH調整剤として活用し、魚の鮮度維持へ繋げることに成功しました。
「ほうじょうのめぐみ」 は、天然の小田原産品による地産地消を志しています♪
玉(卵焼き)。鱧のすり身入り。
新子(シンコ)。
大将入魂の一作。
2枚付け。
シンコは、シンコ、コハダ、ナカズミ、コノシロへと成長してく逆出世魚。
小さい時こそ価値が有る。
偶然にも、私の新しい門出が重なり、嬉しいお祝いになりました。
づけ
かんぴょう(サビカン)
デザートはヤマモモとシャインマスカットの蜜留め。
以上、7月下旬「季節の会席」 コースでした。
今回は、麺が有ったのでお鮨は少な目。
贅沢な夏の夜の晩餐と成りました。
今回の料理コースにも出てきた「あじ麺のタレ」を、お土産に頂きました。
鯵・トマト等夏野菜・梅が贅沢に入り、小田原の味覚が凝縮されています。
そうめんと食べるのも良いが、熱々の御飯にかけると、少し酸味のきいたタレが食欲をそそる。
真夏の朝にオススメな食べ方です。
小田原漁港の旬に、大将の技を掛け合わせた「ほうじょうのめぐみ」 は家庭でも味わえます。
是非、「ほうじょうのめぐみ」サイトもご覧ください。